育休パパの楽に生きようぜ

育休パパの新潟魅力発見紀行

1年間育休を取得した新米パパが発信する、育児に奮闘する生き様と新潟の魅力

私の家の夜間子育て事情。シフト制を導入しています。

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うちの夜間の子育て事情について少しばかり。


産まれたばかりのお子さんをお持ちの方が悩むところ。
夜間の子どもの面倒をどうやって観るか、ですよね。

新生児~離乳食始まるころまでは
子どもが朝までぐっすり寝てくれる、なんてことはありえません

せめて6時間くらいはゆっくり寝たい。
新生児を育てた親はみんなそう感じているのではないでしょうか。

でも赤ちゃんにとってはそんな事情関係ありません。

2~3時間おきにお腹がすいてギャーギャー泣きますし
ミルクを飲んでもなかなか寝付いてくれない、なんてことも。

寝付いてくれなくて2時間が過ぎ、そのまま次のミルクタイムに。
まったく寝れないまま朝を迎える、なんてことも珍しくないですよね。

そんな時にどんな問題が生まれるのか。
フロー図にしてみました。


奥さんがひとりで夜中の面倒を見る

寝不足で不機嫌になる

家庭内不和につながる

もう次の子どもはいいかな、、、という雰囲気に

少子高齢化


少子高齢化は言い過ぎ?(笑)

そこで、我が家が導入しているシフト制度を紹介します。


我が家の制度

①夜間の育児は時間ごとに区切って夫婦で行う
(ex,夫=21時~2時、妻2時~7時)
②旦那側の体の調子がいい時は一晩丸々面倒観る(努力目標)

ポイントはこの2点です。
うちの場合、ありがたいことに2人とも就業時間は日中です。

ですので、例えば9時~2時、2時~7時というように
面倒を見る時間を区切って、シフトから外れている方はぐっすり寝てもらうと。

嫁は現在育児休業中ですが、それでもシフト制を敷いています。

なぜなら嫁の機嫌が良くなり家庭円満につながるから!(笑)


家庭内の雰囲気はほんっっっっっと大事ですよ!
日本人の熟年離婚率の高さは家庭内の雰囲気によるものだと言っても過言ではない(たぶん)


ですので、世の男性方、是非夜中の子育てにも積極的に参加しましょう。
奥さんのポイントもあがるし、父性も生まれるし一石二鳥ですよ!


そしてポイント2つ目。
私もいつもできるわけではありませんが大事なことです。

「今夜は俺が面倒みるから、○○(奥さんの名前)はゆっくり寝てな」

もう日々育児に疲れている奥さんには魔法の一言です。
「素敵!抱いて!もうどうにでもして!」となるのは間違いない←ゴメンナサイ


例えば、翌日仕事が休みの日だけとか
夜中にサッカー観戦したいから起きてなきゃいけない時とか←ex)日本vsベルギー戦笑

夜中に寝たいのは誰だって一緒。
たまに、でいいんです。
その一言が家庭内円満に繋がるのであれば、少しがんばれるのではないでしょうか。

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夜間子育てシフト制とは

夜間の育児は時間ごとに区切って夫婦で行う
(ex,夫21時~2時、妻2時~7時)
旦那側の体の調子がいい時は一晩丸々面倒観る(努力目標)

今日はここまで。また次回。